ケーススタディ

東京モーターショーでの新製品お披露目。
来場者視点から展示会だけにとどまらない、新たなプロモーション軸をご提案

「自動車業界でもっとも注目度の高い東京モーターショーで、新製品となる『ドライブレコーダー』のお披露目を印象的に行いたい。」とのご相談をいただきました。ご相談いただいたカーメイト様はこれまで、カーアクセサリーメーカーとして多様なジャンルの製品を企画・開発し、カーライフを豊かにする製品を数多くリリースされています。

今回ご相談いただいたのは「新商品のドライブレコーダーのお披露目」。
ドライブレコーダーとしてだけではなく、360°撮影が可能なアクションカメラとしての機能も備えているとのことでした。

出展する東京モーターショーはメーカー、バイヤー、メディア、エンドユーザーなど、様々な属性の来場者が100万人以上訪れる業界最大のイベントであり、多くの関連メーカーが、エンドユーザーともコミュニケーションが取れる重要なイベントとして位置付けています。

安心安全のドライブレコーダー×カーライフの
楽しさを求めるユーザーの視点をクロス

ドライブレコーダーは「安心安全、万が一の保険のためのアイテム」という意味合いが強く、一方で東京モーターショーの来場者は「カーライフの充実、楽しさ」などエンターテイメントとしての要素を求める方が多いため、展示品と来場者の見たいものにミスマッチが起こるのではないかという懸念がありました。
そこで今回は、安心安全のためのドライブレコーダーとしてだけはなく、アクションカメラとしての機能によりフォーカスし、「カーライフを豊かにするアイテム」としてドライブレコーダーを訴求できるような切り口を模索する方向性に。
「安心安全のためのドラレコ」=万が一の保険ではなく、楽しい遊びのそばにいつもあるレコーダーという考え方から「1/10000だけじゃもったいない!9999/10000も使えるドライブアクションレコーダー」というコンセプトを設定しました。

新しい体験を訴求するために
よりリアルな「疑似体験」を提供したい!

コンセプト設定が固まった次のフェーズから、実際どのようにしてそのコンセプトを伝えるか、ブースや訴求への具体的な落とし込みを検討します。
ここで課題となるのは「実際にその楽しさってどうやって伝えるのか?」という点でした。
「360°撮れるよ!簡単に外せるよ!など、どれだけ文字やグラフィックで書いたとしても、それだけでは実体験への期待感を伝えるには不十分ではないか?」
そう考えた結果、「じゃあ実際に疑似体験して貰えばいい」という発想に辿り着きました。
訴求方法としてご提案したのは「アウトドア系YouTuberとのコラボプロモーション」です。
「え?ブースですらないじゃん。」と思うかも……とも感じましたが、そもそも展示会ブースとはあくまでもツールで、本来の目的は製品の魅力をしっかりと伝えること。そのため、目的を達成するために不十分であれば展示会ブースの”造作”という枠は取っ払ってしまいます。

今回はアウトドア系YouTuberに製品を提供し「1日中この動画で撮影(もちろん運転中もドラレコとして使用)して、このカメラだけで思い出を作ってきて欲しい」と依頼させていただきました。
展示会会期前からこちらの動画をyoutube上で公開し来場者の期待感を高め、実際のブースでもこの動画を元に「このドラレコと共に過ごす楽しい1日」を追体験できるよう演出します。
そうすることで、この製品で自身の「カーライフ=車に乗る」ということだけでなく「思い出を作る体験を提供する」という、ドライブレコーダーの枠を超えた価値の提案を実現しました!

ブースだけでないメディア活用により相互に集客と誘客を行い、製品視点ではなく来場者視点で多くの成果を上げた事例のご紹介でした。



事例に関して、展示会ブース企画・制作に関してはこちらからお気軽にお問い合わせください。

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