コラム

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成功への道! “展示会テーマ”の決め方と作成時のポイント

展示会を実施するにあたって「どのような企画やコンテンツを作成すればよいか分からない」「チームで施策の意見が割れてしまう」などの悩みを持つ担当者の方も多いのではないでしょうか。

企業の想いやアピールしたいポイントを顧客に伝えるためには、始めに展示会のテーマを決めることが重要です。

展示会の軸となるテーマを決めることで、チーム全体の方向性が固まり、展示する商材やコンテンツの内容、演出方法などに統一感を持たせられます。

本記事では、展示会のテーマを決める際の流れについて解説します。


目次[非表示]

  1. 1.展示会テーマの決め方
    1. 1.1.①目的を明確化する
    2. 1.2.②ターゲットを決める
    3. 1.3.③提供価値・課題を洗い出す
    4. 1.4.④売り込む商材を決める
  2. 2.開催に向けた企画書の作成
  3. 3.まとめ


展示会テーマの決め方

展示会の企画を作成するにあたって、まずはテーマを決めることが重要です。展示会をとおして何を伝えたいのか、何の商材をアピールしたいのかを考える指針となります。

展示会テーマは、10~25文字程度のフレーズにまとめるイメージです。文字数のルールはありませんが、キャッチコピーとしてブースに掲げる場合は短く印象に残りやすいテーマが望ましいです。


▼展示会テーマの例

  • 体験して楽しく学ぶ“SDGs”の世界
  • メタバース空間で、採用活動に新たな出会いを
  • 持続可能な企業活動を支えるエネルギービジネスの展示会


これらの展示会テーマを決めるには、以下で紹介する4つの流れで進めます。


①目的を明確化する

展示会のテーマを決める際は、「なぜ展示会を実施するのか」といった目的を明確化することから始めます。

目的を明確化することで、チーム全体が同じ認識を持ち、展示会の方向性を決めることが可能です。業種や商材などによって異なりますが、展示会を実施する目的には以下が挙げられます。


▼展示会の実施目的

  • 商材・サービスの認知向上
  • 新規顧客の開拓
  • 新商品のプロモーション
  • ブランディング(イメージの定着、知名度の向上)
  • 既存顧客の関係性構築


②ターゲットを決める

展示会の目的を明確にしたあとは、どのような人に来てもらいたいのかターゲットを決定します。

ターゲットが曖昧な場合、作成するテーマが抽象的となってしまい、制作するコンテンツやデザインなどの統一感が失われる可能性があります。

業種や担当部署、役職などのペルソナ(顧客像)を詳細につくり上げることで、チーム全体でターゲットの人物像を認識しやすくなります。その結果、ターゲットが持つ課題や思考などに基づいた、輪郭のはっきりしたテーマを作成できます。


③提供価値・課題を洗い出す

テーマを作成する際に、展示会を通じてターゲットに提供できる価値や、顧客が持っていると考えられる課題を洗い出します。

展示会を通じて提供できる価値としては、新しい製品の実物を体験できる、業界に関する課題・トレンドを知れるなどが挙げられます。

業務や商材、業界全般に関することなど、ターゲットとなる顧客が抱える課題はさまざまです。こうした展示会の提供価値を踏まえて、顧客の課題を解決できるポイントを見つけることで、顧客視点に立ったテーマを作成できるようになります。


▼提供価値・課題の洗い出し例

項目
内容
①提供価値
  • 新商品をいち早く体験できる
  • 業界に関する課題・トレンドを知れる
②①により解決できる課題
  • 競合他社よりも先に売り出せ、差別化を図れる
  • 自社の課題解決のための導入製品候補やその情報を収集できる
  • コストダウン・業務改善のヒントを得られる


④売り込む商材を決める

目的やターゲットに合わせて、展示会で売り込む商材を絞ります。

売り込む商材はターゲットのニーズに合わせて、1つもしくは少数に絞って、シンプルにアピールすることが重要です。展示品が多いと、参加者の印象や記憶に残りづらくなってしまいます。

売り込みたい商材を絞り込んで展示することで、参加者にインパクトを与えやすくなり、効果的な訴求につながります。

こちらの記事では、オンライン展示会の流れと準備のチェックリストを紹介しています。併せてご確認ください。

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開催に向けた企画書の作成

テーマを定めたあとは、より具体的な展示会のコンテンツやデザインの方向性を決めるために、企画書をつくり込んでいきます。

テーマで決めた目的・ターゲット・商材に加えて、予算や売上目標、集客目標などの詳細を決めることで、展示会場のデザイン、コンテンツの種類などを決めやすくなります。

また、展示会のイメージや情報を整理するための企画書を作成することで、展示会全体の方向性が明らかになり、社内の情報共有も円滑になります。


▼企画書の活用例

  • 展示会のイメージを書き出してアイデアを整理する
  • 企画書を共有して社内の認識を合わせる
  • 商材のアピールポイントやターゲットのニーズをまとめる


オフライン・オンライン展示会の見せ方について悩んでいる方は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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まとめ

この記事では、展示会のテーマ作成について以下の内容を解説しました。


  • テーマの決め方
  • テーマ決定後の企画書作成


展示会の企画を作成するにあたってテーマを決めることで、展示会をとおして伝えたいこと、アピールしたいことを決める指針となります。

テーマを作成する際は、顧客の課題を自社商材で解決できる要素を見つけることがポイントです。また、テーマを基に企画書をつくり込むことで、展示会全体の方向性を決めやすくなります。

スムーズかつ効果的な展示会の開催に向けて、テーマ決めから話し合いを進めてみてはいかがでしょうか。

ビークス』では、貴社専属のプロデューサーによるきめ細やかなサポートで、効果的なオンライン展示会の実現に貢献します。テーマ作成が難航している方も、ぜひお気軽にご相談ください。

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沖田
沖田
ビークスのディレクターです。オンライン・オフラインの展示会業務に関わる方に向けて最適な情報をお届けします。 ビークスは展示会サポート歴20年。イベント企画・デザイン・運営などのノウハウを活かして、展示会の開催・出展をトータルでサポートいたします。

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